鶴ヶ島市議会 2022-09-21 09月21日-04号
市では都市計画道路整備の優先順位を都市計画道路整備方針において整理しています。この中で、日高川越鶴ヶ島線の東側の区間について、整備の優先順位が共栄鶴ヶ丘線に続くものとなっています。今後、農業大学校跡地周辺における交通の変化を注視するとともに、共栄鶴ヶ丘線の整備の進捗等を踏まえ本路線の整備について検討してまいります。 (4)についてお答えします。
市では都市計画道路整備の優先順位を都市計画道路整備方針において整理しています。この中で、日高川越鶴ヶ島線の東側の区間について、整備の優先順位が共栄鶴ヶ丘線に続くものとなっています。今後、農業大学校跡地周辺における交通の変化を注視するとともに、共栄鶴ヶ丘線の整備の進捗等を踏まえ本路線の整備について検討してまいります。 (4)についてお答えします。
また、日高川越鶴ヶ島線の一部区間につきましては、都市計画道路整備方針において整備優先順位が第2位となっております。都市計画道路整備方針において、整備優先順位2位以降の路線の整備については、先行して進めている整備の状況や市の財政状況、路線を取り巻く環境等を考慮し、着手する時期を検討していくというふうにしております。
共栄鶴ヶ丘線の延伸につきましては、まず基本的な考え方としましては都市計画道路の整備、こちらの優先順位ということで都市計画道路整備方針がございます。この鶴ヶ丘線の整備につきましても、他の都市計画道路と同様にこの方針が最優先されるものと基本的には考えております。しかしながら、現在関水金属の工場移転は既に進んでおります。
これまで整備が進んでこなかった状況にはありますが、昨年度に策定した都市計画道路整備方針では、本路線の一部区間が整備優先順位の最も高い区間となりました。 本路線については、市内の地域間を結ぶ路線であり、また道路延長が短いことからも、整備の実現性を高めるために道路規格を見直し、道路幅員を縮小する予定です。
共栄鶴ヶ丘線については、令和元年12月に策定した都市計画道路整備方針において、その一部が整備優先順位の最も高い区間となりました。その区間については、富士見通線から鶴ヶ島第二小学校北西側の市道229号線までの区間となります。本路線については、市内の地域間を結ぶ路線であり、また道路延長が短いことからも、整備の実現性を高めるために、道路規格を見直し道路幅員を縮小する予定です。
さらに、都市計画道路の関連では、令和元年12月に作成した都市計画道路整備方針において、優先順位の最も高かった共栄鶴ヶ丘線について、関連する都市計画の変更に着手します。川越鶴ヶ島線の整備完了後には、間断なく次の都市計画道路整備に移行できるよう、しっかりと準備をしてまいります。
未整備の都市計画道路の整備に向けた優先順位を検討し、昨年12月に都市計画道路整備方針を策定しました。その中において、共栄鶴ヶ丘線の富士見通線から鶴ヶ島第二小学校北側の市道229号線までの区間が整備優先順位の1位となりました。
和光市の都市計画道路整備方針としては、土地区画整理事業の中で整備を行うことを最優先として実施しているところです。整備方法にはほかに買収方法もありますが、この方法による整備では、地権者合意の問題、残地(余剰地)が発生するおそれなど効率的でないことから、すべてを効率的・計画的に整備を行える土地区画整理の手法を用いております。